5時起きから4時半起きへ
5時起きから4時半起きへの習慣に
シフトチェンジ中
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最近は
丸一日お休み
という日がなかなかなく
一日中勉強漬け
という
わたしにとって幸せないちにちの過ごし方が
なかなかできずにいた
浪人生の時の
勉強手帳に書かれてある
毎日の勉強時間を思い出して
13時間、15時間
と書かれてあるのを見ると
羨ましくなった
時間ではなく質ではあるが
これだけまとまった勉強時間を
確保できていたということは
それだけ勉強と向き合っていた証拠だと言えるし
自分のやる気と集中力の指標でもあるから
やはり10時間以上毎日勉強していたのは
頑張っていたなと見習いたくなる
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先日は久しぶりに丸一日自分の時間となり
朝から夜までぶっ続けで勉強をしていた
看護の勉強は
曖昧な症状や解剖について
食道癌の術式と看護について
ノートをまとめたり
師長さんから頼まれた
論文の翻訳をしたり
英語の勉強は
英文解釈の技術 という問題集で英文構造とジックリ向き合ったり
TOEFL のTPOのリーディングをしたり
NHK Worldでニュースを聞いたり
NCLEXの医療英単語を見直したりしていた
目標は10時間だったけど
朝のスタートが予定より遅れて
トータル約8時間の勉強時間となった
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1日休みの日に10時間程度勉強できるのは
それは嬉しいことだ
けれど
それは休みの日しか
できないことだろうか
これはもう看護師になりたての
新人の頃から
毎週のように自分のスケジュールと
相談してきたことだけれど
未だに解決はしない
「日勤、夜勤入り、夜勤明けの日も沢山勉強したい」
これは常に課題だ
前回の記事では
偏頭痛予防と自律神経を整えるために
睡眠時間の見直しをして
早く寝ることを意識していきたいと書いた
だけど既に5時起き生活はしている
問題は
①たまに実行できない日がある
という事実と
もう一つは
5時起きでも
7時に家を出るため
朝ごはんやなんだかんだ支度をしていると
②思ったほどには勉強できない
ということである
もっと朝の落ち着いた時間が欲しい
だって朝の集中力は
すさまじいものがあるから
その時間を利用せずに
勤務日でどう勉強効率を上げようというのか
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①たまに実行できない日がある
に関しては
実行できない日が
どんな日なのかをまず考えてみた
→前日に遅く寝た日
では、早起きのために
早く寝ようと意識しているのに
なぜ遅く寝てしまったのか
→夜に予定があった
→夜遅くまで外出していた
→夜に会食があった
→夜に好きな人と会っていた
→息抜きを長くしすぎた
→勉強がノッてきてやりすぎた
自分の家以外の何処かに遅くまでいた時
自分以外の誰かと遅くまで会っていた時は
帰宅後の1人時間を取り戻すために
早く寝るのがもったいないと感じ
1人時間を満喫するまで
夜更かしをする傾向にあったのだ
解決策としては
・夜に予定があった日は帰宅後のひとり時間を諦める
(予定を入れる際にそれを考慮できるなら入れる、ひとり時間満喫したい夜は予定を入れずリスケする)
・あらかじめ、おいとま時間を決める
(家に何時までには帰宅する、と決めておく)
・帰宅後これだけはする、という勉強・作業内容をきめておく
(帰宅後ダラダラ休息をとることを予防する)
・彼氏や同期など、比較的会う回数が多い・気心の知れた人には
夜いつも早く帰宅する、夜いつも家でやることがある、ということを日頃から伝えておくことで、早々に帰宅しても当たり前な人、と思ってもらう
・飲み会が長引いていたら、最後まで参加せずに自分から引き上げる
・ご飯食べてから帰る、をしても良い時と断る時の基準を自分の中できめておく
(自分の口から愚痴ばかり出てきそうな時は帰る、同期が落ち込んでいた時はどんなに遅くてもごはん行く、次の日勤務の時は帰る、など)
・0時過ぎても勉強をしたい時は途中でもいさぎよく中断する
などなど、
書き出す前は、2つくらいかなと思ったら
案外たくさん解決策が出てきて
びっくりしている。
これらを意識することで
夜の夜更かしを予防していきたい。
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②
5時起きでも
思ったほどには勉強できない
に関しては
解決策は単純にひとつ
「あと30分起きる時間を早くしよう」
と考えた
4時半起きと聞くと
早すぎでは、と思われるかもしれないが
お子さんのお弁当を作って家事もしてそのあと仕事にも行く、という主婦の方や
仕事をしているけど毎朝トレーニングもしているという方など
けっこう4時半起きをしている人がいる
私の場合
7時には家を出るから
4時半起きでも
2時間半しか朝の時間はなく
朝ごはんや身支度の時間を考えると
勉強できる時間は多くても2時間
ということになる
そう考えると4時半起きは
全く早くはない
(夜のがすぱーる Instagram ストーリーから)
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ここできになるのが
何時に寝るか問題だ
①の問題解決で
いかに夜更かしを予防するか
ということを考えた
これに加えて
4時半に起きるためには何時に寝るか
を逆算して考えた
それから
普段の夜のスケジュールも
見直すことができた
Fitbitの睡眠解析から
普段の私は4−6時間睡眠を取れば良い
できれば6時間ほしい
休日や夜勤明けなど
余裕がある時だけ8時間ほしい
ということで6時間は寝る計算で考えると
22:30には寝なければならない
このことを考慮して
夜のスケジュールを立てるようになった
ただし
1週間毎日22:30に寝るのは
現実的に難しい
夜に入れなきゃダメな予定がある日が
週に数回はあるからだ
それと
頑張りたくない日も
たまにあるからだ
そのため、
夜更かししても良い日を
チートデイとして決めるようにした
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以上のことをスケジュールに盛り込んで
実際に4時半起きを続けて数日経つ
まだ毎日はできていないけど
できる日から続けることができている
そして朝の集中力のおかげで
勉強効率が格段にアップし
かなり勉強時間と勉強量が増えた
朝に引っ張られるように
その後の職場での仕事効率もアップした
こりんって朝型?夜型?
と聞かれるといつも困る
夜行性でありながら朝早く起きるからだ
しかし
意識しないと
おそらく夜型に傾いていくのだと思う
4時半起きは
とても快適だ
これからも朝の勉強時間を
確保することができるように
日々のタイムスケジュールを
組み立てて行こう。
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