初GRE
本日やっと
初回GREを受験してきました。
準備万端には程遠い状態
まず一度体験して
敵を知る、というのが
今回の目的です。
感想
TOEFLよりも
試験を解くこと自体は
なぜか楽しかったです。
おそらく数学があるので
英語に脳が疲れた頃に
スイッチが切り替わって
ちょうど良いバランスなのかもしれません。
それから、スピーキングがないことも、
気楽だったのかもしれません。
Writing
「知識を得れば得るほど、理解ができるようになるというよりはむしろ、より分からないことが出てきたり、謎が増えたりする。」という意見に対して、立場を述べていくもの。なかなか面白いテーマがきたなと思いました。
ちなみに私は、普段の考え方はこのStatementに近いですが、
書きやすさを考えた時に、disagree(反対)の立場で書き進めていきました。
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物事の本質を知ろうとすることは生きていく上で必要不可欠なことである。知識の重要性に対する意見はその人の価値観によって異なるが、知識を得たほうが物事の理解がより深まる。たしかに知ると知るほど不明なことや謎にも出逢う(counter argument)が、知識があることで、新たに発生した問題や謎を解くための応用的な手段を考える時にも役立つ。
例えば、看護師として認知症の患者さんに接する時、なぜそのような発言や行動がみられるのか、はじめは全く理解できなかった。しかし認知症に関する知識を深めるうちに、症状の理解とどのように対応すれば良いかがわかるようになった。
もちろん、どんなに認知症に対する知識を得ても、なぜ今そのような言動がみられたのか、どのように介入すれば良いのか、新たな不明点や謎に次々出くわした。
しかし認知症に関する知識を豊富に持つことで、新たな疑問が生まれた時も、それらの現象を分解し、解明するための手助けとなった。そのことからも、知識は得ると得るほど、問題や謎を解き明かすために役立つと言える。
結論として〜。。。
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的なことを英語で書き進めていきました
(日本語だとスラスラ書けるけど英語だとそうは行かない。。)
もうひとつは、確か
自転車に乗る際ヘルメットを被ることで事故は減少するか否か、
に関するデータとそれに対する著者の分析、の落ち度を指摘していくもの。
「10年間の研究で、ヘルメットを被る人は◯倍にも増えた。
しかしそれにより事故の件数は減るわけではなく、むしろ◯倍に増えた。
その理由は、ヘルメットを被ると安心するため、無茶な運転が増えるからだ。
(⬆︎ここのロジカルがおかしい。)
それを改善するため、政府は、ヘルメットを被るように呼びかけるのではなく、
ヘルメットを被らずに慎重に自転車に乗るように市民へ指導を徹底するべきだ。
(⬆︎ここもおかしい。)」
日本語で書くと、
より論理的におかしなことになっている
と分かりますね。。笑
そこを指摘しながら文章組み立てていきました。
後者のほうはトフルにはない種類なので
初めてでしたが
前者の方は、つい先日リバティーのWriting/Speakingの授業でも
触れていたので書き慣れてはいたかと思います。
毎度リバティーで叩き込まれる
IntroとCounter Argumentの
テンプレートを大いに活用しました。
Verbalは
きっとブログに反省点としてこれを挙げるだろうな
と予測していた通りのことを挙げますが
とにかく語彙力だなと感じました。
数学は
対策次第で9割を確実に狙っていけると感じました。
パーセンタイルにすると今回は
おそらく50%以下くらいになるかと思います
話にならないレベル
だけど敵を知ることのできた今回の受験は
自分にとって、かなりの収穫でした
どこを重点的に勉強すれば良いか、
見えたからです。
また来月or再来月の受験、
そしてTOEFLの受験も合わせて
引き続き頑張ります。
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GREのあとは、
病棟のチーム会があり
休日だけど病院へ。
いつものことながら
勉強会や係会やチーム会やプリセプター会など
休日でも出なきゃならないMTGが多いです。
終わったらすぐ帰宅。
なるべく休日は
病院とプライベートを切り離せるように
時間管理とスケジューリングをしていきたいところ。
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