TobitaTech -Hacking for Medicine-
先日、TOBITA Tech
Medical Tech - Hacking for Medicine-に参加してきました。
TobitaTech (トビタテック) とは、(以下サイト引用)
「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムの採択生と支援企業から構成される、
テック領域に重点を置いたコミュニティーです。
世界のトップスクールや企業でデータサイエンスやブロックチェーン、深層学習をはじめとしたテック分野を学び実践してきたトビタテ生と、日本が誇るテック企業によるピッチイベントやパネルディスカッションを定期的に開催しています。
学生や社会人といった垣根を超えたコラボレーションを喚起し、新たなイノベーションを創出する事を目指しています。」
つまり、トビタテ留学JAPANという奨学金制度(後日詳細記事書きます)
の奨学生=トビタテ生とその支援企業により発足されたコミュニティーのことです。
詳しい内容、メンバーについては以下
今回は、Tech×医療がテーマということで、足を運んできました。
NEC取締役の方や、Tobitate生でMIT研究員の医学生、 Harvard研究員の方による登壇、そしてパネルディスカッション!
AIホスピタルとは、アメリカで急速に進むデータ活用の現状、医療機器メーカーの取り組み、テックを医療に取り込んでいくことの可能性や問題点、日本の課題など、、
勉強になりました。
テラス的な場所だったので外の音に声がかき消されて
若干聞こえない部分があったのが悔やまれます。
(こういう経験も自分のイベントに生かそう。)
その後はNetworking(交流会)
これが私のメインの楽しみであり目的でもある ♪
医学生、研修医、医師、理工学生、教育学部生、
医療に関するデータ解析している方、解剖の3D画像の研究している方、
医療機器メーカーの方、そのほかTech系のお仕事をしている社会人の方々等、、
短い時間で沢山交流することができて充実した時間でした。
もとトビタテ生とトビタテ生でない方々が半々くらいでした。
トビタテ生の方はだいたい、6期の方が多かったです。
この時期になると6期がメインなんだ、、と思いました、時経つの早い。
何期ですか?と聞かれて
1期です、と言ったら
レアだ!えー嬉しい!
とレア者扱いされました、笑
たしかに、6期からしたら1期生と会えるって貴重なのかな。
1期生はけっこう顔と名前が後輩たちに知られているので
〇〇って名前で〇〇の研究・仕事している人知ってる?
と言えば大抵6期の方々も知り合いだったりして
繋がりを見出せて楽しかったです。
Tobitateの〇〇さんだ、と思って話しかけた人が違う人で、
(顔が似ていた。。笑)
だけどその方がTobitaTechの発起人の方で
なんと
私の専門分野である循環器系の血管の研究をしている方で
とても話が盛り上がりました。
また、以前のTobitaTechで登壇したという
医療画像処理の研究、人工知能×医療分野の研究
をしている方にもお会いできました。
「IT技術を用いた医療の質の向上」の関心があるということで
もっとお話を聞きたい!というところでタイムアップ!笑
上記2名とは後日またお会いすることになりました✨
医療職者以外の技術を取り入れて
医療の質の向上を図ることは
とても必要だと思っています。
この場には、医学生や医師は沢山いましたが、
看護職者は私だけでした。
この会に限らずですが
やはり看護師で
Techとの繋がり見出そうと積極的に足を運ぶ人は
少ないのかなと感じました。
私自身、大学3年冬頃から
プロブラミングを習ったり
看護系のアプリは作れないかと常に考えたり
看護とITの繋がりを考えたりしているので
このような場所に積極的に足を運んで
情報を集めて流行をおさえて
医療職者やTech系の方々と
交流をしていけたらなと思います。
✴︎ 夜๑ガスパール
クリックお願いします☆
please pochi ⤵︎
Twitter (@gaspardnight)
Instagram (@out.overtone)